kintoneのプラグインやJavaScript/CSSによるカスタマイズを無効にしたい
kintoneのプラグインを無効にするには、「アプリの設定」の「プラグイン」画面で無効にします。
JavaScript/CSSによるカスタマイズを無効にするには、アプリごとに無効にするか、Kintone全体で無効にします。
プラグインを無効にする
「アプリの設定」の「プラグイン」画面で、プラグインを無効にできます。
設定を変更するには、アプリの管理権限が必要です。
詳細は、「プラグインの有効/無効を切り替える」を参照してください。
アプリごとにカスタマイズを無効にする
「アプリの設定」の「JavaScript / CSSでカスタマイズ」画面で、アプリごとにカスタマイズを無効にできます。
設定を変更するには、Kintoneのシステム管理権限が必要です。
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カスタマイズを無効にしたいアプリを開きます。
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レコード一覧画面の右上にある歯車の形をしたアプリ設定アイコンをクリックし、「設定」タブの「カスタマイズ/サービス連携」にある[JavaScript / CSSでカスタマイズ]を選択します。
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「適用範囲」で、[適用しない]を選択します。
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画面右上の[アプリを更新]をクリックします。
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確認ダイアログで[アプリを更新]をクリックします。
再度有効にする場合は、「JavaScript/CSSファイルを取り込む」を参照してください。
Kintone全体でカスタマイズを無効にする
「Kintoneシステム管理」の「JavaScript / CSSでカスタマイズ」画面で、Kintone全体のカスタマイズを無効にできます。
設定を変更するには、Kintoneのシステム管理権限が必要です。
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Kintoneシステム管理画面を開きます。
Kintoneシステム管理画面を開く -
[JavaScript / CSSでカスタマイズ]をクリックします。
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「適用範囲」で、[適用しない]を選択します。
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[保存]をクリックします。
再度有効にする場合は、「JavaScript/CSSファイルを取り込む」を参照してください。