指定したアプリウィジェット

記事番号:0401027

指定したアプリウィジェットは、表示するアプリを選んで、表示したい順番でアプリを並べることができるウィジェットです。
ユーザーにとって必要なアプリだけが表示されることで、よりスムーズに業務に取り掛かれるようになります。

主な活用例は、次のとおりです。

  • 営業部でよく使う、日報、案件管理、および売上レポートといったアプリをまとめて表示
  • 新しいメンバーに最初に使ってほしいアプリをまとめて案内

スクリーンショット:指定したアプリウィジェットの例

指定したアプリウィジェットの設定項目

スクリーンショット:[指定したアプリウィジェットの設定]画面

[タイトル]

ウィジェットに表示するタイトルを入力します。
[タイトル]は必須です。128文字まで入力できます。

[追加するアプリ]

アプリを検索します。検索候補の中から表示するアプリを選択します。
閲覧権限のあるアプリだけが検索候補として表示されます。
検索候補は、アプリの作成日時の新しい順(降順)に10件まで表示されます。

[表示形式]

アプリをどのように表示するかを設定します。
[表示形式]の選択は必須です。次のうちどちらかを選択します。

  • [リスト]
  • [ギャラリー]

[表示サイズ]

[表示形式]で、[ギャラリー]を選択した場合は、アイコンの大きさを設定します。
[表示サイズ]の選択は必須です。[大][中][小]のいずれかを選択します。

[表示するアプリ]

[追加するアプリ]で検索候補の中から選択されたアプリです。
[表示するアプリ]は必須です。100件まで設定できます。

[表示するアプリ]でできる操作は、次のとおりです。

  • 表示するアプリの並べ替え:
    アプリをドラッグして、目的の位置に移動します。
  • 表示するアプリの削除:
    アプリにマウスオーバーして表示される[削除]をクリックします。
  • 表示するアプリの確認:
    アプリにマウスオーバーして表示される[アプリを開く]をクリックします。