指定したアプリウィジェット
指定したアプリウィジェットは、表示するアプリを選んで、表示したい順番でアプリを並べることができるウィジェットです。
ユーザーにとって必要なアプリだけが表示されることで、よりスムーズに業務に取り掛かれるようになります。
主な活用例は、次のとおりです。
- 営業部でよく使う、日報、案件管理、および売上レポートといったアプリをまとめて表示
- 新しいメンバーに最初に使ってほしいアプリをまとめて案内
指定したアプリウィジェットの設定項目
[タイトル]
ウィジェットに表示するタイトルを入力します。
[タイトル]は必須です。128文字まで入力できます。
[追加するアプリ]
アプリを検索します。検索候補の中から表示するアプリを選択します。
閲覧権限のあるアプリだけが検索候補として表示されます。
検索候補は、アプリの作成日時の新しい順(降順)に10件まで表示されます。
[表示形式]
アプリをどのように表示するかを設定します。
[表示形式]の選択は必須です。次のうちどちらかを選択します。
- [リスト]
- [ギャラリー]
[表示サイズ]
[表示形式]で、[ギャラリー]を選択した場合は、アイコンの大きさを設定します。
[表示サイズ]の選択は必須です。[大]、[中]、[小]のいずれかを選択します。
[表示するアプリ]
[追加するアプリ]で検索候補の中から選択されたアプリです。
[表示するアプリ]は必須です。100件まで設定できます。
[表示するアプリ]でできる操作は、次のとおりです。
- 表示するアプリの並べ替え:
アプリをドラッグして、目的の位置に移動します。 - 表示するアプリの削除:
アプリにマウスオーバーして表示される[削除]をクリックします。 - 表示するアプリの確認:
アプリにマウスオーバーして表示される[アプリを開く]をクリックします。