Webhookを利用できないようにする
設定したWebhookを一時的に設定を無効にしたり、設定を削除したりできます。
また、すべてのユーザーに対してWebhookの利用を禁止することも可能です。
Webhookの設定を無効化する
設定を削除することなく、Webhookを無効化できます。手順は以下のとおりです。
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[レコードの一覧]画面で、画面右上にある歯車の形をした[アプリを設定]アイコンをクリックします。
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[アプリの設定]画面で、[設定]タブの[カスタマイズ/サービス連携]にある[Webhook]をクリックします。
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[Webhook]画面で、無効にしたいWebhookの一番右の列の[編集]アイコンをクリックします。
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[Webhookの編集]画面で、[このWebhookを有効にする]のチェックを外し、[保存]をクリックします。
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[Webhook]画面で、画面上部に表示されるメッセージの[アプリの設定]をクリックするか、画面左下の[アプリの設定に戻る]をクリックします。
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[アプリの設定]画面で、[アプリを更新]をクリックします。
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[アプリを更新]ダイアログで、[アプリを更新]をクリックします。
再度有効にする場合は、[Webhookの編集]画面で[このWebhookを有効にする]にチェックを入れます。
Webhookの利用を禁止する(Kintone共通管理者の操作)
Kintone共通管理者は、すべてのユーザーに対してWebhookの利用を禁止できます(ユーザーごとの利用制御はできません)。
Webhookの利用を禁止すると、すべてのアプリの設定画面で[Webhook]のメニューが表示されなくなり、Webhookの追加・閲覧・編集ができなくなります。また、設定済みのWebhookの通知は送信されなくなります。
Webhookの利用を禁止する手順は、次のページを参照してください。
Webhookの送信を制御する
Webhookの設定を削除する
Webhookの設定を削除する手順は、次のとおりです。
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[レコードの一覧]画面で、画面右上にある歯車の形をした[アプリを設定]アイコンをクリックします。
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[アプリの設定]画面で、[設定]タブの[カスタマイズ/サービス連携]にある[Webhook]をクリックします。
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[Webhook]画面で、削除したいWebhookの一番右の列の[削除]アイコンをクリックして、[削除する]をクリックします。
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画面上部に表示されるメッセージの[アプリの設定]をクリックするか、画面左下の[アプリの設定に戻る]をクリックします。
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[アプリの設定]画面で、[アプリを更新]をクリックします。
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[アプリを更新]ダイアログで、[アプリを更新]をクリックします。