レコードの変更履歴の記録機能を無効にする
レコードの変更履歴の記録機能が有効の場合、レコード内容の変更や、プロセス管理のステータス更新などを、レコードの変更履歴として記録します。
レコードの更新頻度によっては、レコードの変更履歴がディスク容量を圧迫する場合があります。
そのような場合は、必要に応じて、変更履歴の記録機能を無効にしてください。
手順
レコードの変更履歴の記録機能を無効にする手順を説明します。
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[レコードの一覧]画面で、画面右上にある歯車の形をした[アプリを設定]アイコンをクリックします。
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[アプリの設定]画面で、[設定]タブの[その他の設定]にある[高度な設定]をクリックします。
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[高度な設定]画面の[レコードの変更履歴]にある、[レコードの変更履歴を記録する]のチェックを外します。
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画面右下の[保存]をクリックします。
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[アプリの設定]画面で、[アプリを更新]をクリックします。
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確認ダイアログで、[アプリを更新]をクリックします。