スペースとは

記事番号:040618

スペースは、チーム単位で必要なコミュニケーションやアプリを集約できる機能です。参加者を選んでスペースを作り、参加者同士で議論したり、情報を共有したりできます。 イラスト:複数のチームがスペースごとにコミュニケーションをしているイメージ

話題ごとにスレッドを分ける

スペース内でのコミュニケーションに複数の話題がある場合は、スペースにスレッドを追加します。スレッドは、メンバー間でコミュニケーションや情報共有を行える機能です。スレッドを話題ごとに分けて、各スレッドの話題に合った情報を投稿していくことで、スペース内でのコミュニケーションを整理できます。 図:話題に合わせたスレッドがスレッド内に作成されているイメージ

スペースにスレッドを追加する方法は、次のページを参照してください。
スレッドを追加する

スペース内アプリでデータを管理する

スペース内での情報共有には、アプリも使用できます。スペースにアプリを追加し、スペース内での連絡に必要な情報、文書やToDoなどを管理できます。
スペースに追加したアプリは「スペース内アプリ」と呼びます。スペース内アプリの詳細は、次のページを参照してください。
スペース内アプリとは

ゲストスペースで社外のユーザーと情報を共有する

ゲストスペースは、自社のKintoneユーザー以外の人が、ゲストとして参加できるスペースです。
顧客・取引先・協力会社など、社外の人をゲストユーザーとして招待できます。
ゲストユーザーは、招待されたゲストスペース内でのみ、スレッドの閲覧・投稿やスペース内アプリの利用ができます。
社内の環境と分離することにより、社外秘の情報が漏れることなく企業間で安全に情報共有を行えます。

ゲストスペースの詳細は、次のページを参照してください。
ゲストスペース