利用サービス

記事番号:02099
対象読者: Kintone共通管理者

利用サービスに関する操作を実施した際に出力されるログについて説明します。

[レベル][モジュール][結果]など、監査ログに出力される項目の概要については、次のページを参照してください。
監査ログを閲覧する

[情報]

レベルが[情報]である監査ログについて説明します。

[User Administration]

モジュールが[User Administration]である監査ログは、下記のとおりです。

[export user service]

実行された操作

[ユーザーの利用サービス]をファイルへ書き出した。

[export user service(API %s/csv)]

実行された操作

APIを用いて[ユーザーの利用サービス]を取得した。

[補足]に出力される内容

APIトークンのID(APIトークンを使って認証した場合)

[export user service(API %s/json)]

実行された操作

APIを用いて[ユーザーの利用サービス]を取得した。

[補足]に出力される内容
  • ユーザーの表示名とID
  • APIトークンのID(APIトークンを使って認証した場合)

[import user service]

実行された操作

ファイルを用いて[ユーザーの利用サービス]を更新した。

[import user service(API %s/csv)]

実行された操作

APIを用いて[ユーザーの利用サービス]を更新した。

[補足]に出力される内容

APIトークンのID(APIトークンを使って認証した場合)

[import user service(API %s/json)]

実行された操作

APIを用いて[ユーザーの利用サービス]を更新した。

[補足]に出力される内容

APIトークンのID(APIトークンを使って認証した場合)

[update service user]

実行された操作

サービスを利用するユーザーを更新した。

[補足]に出力される内容

利用ユーザーが更新されたサービスの名称。