連携サービスの設定
連携サービスの設定を変更した際に出力されるログについて説明します。
[レベル]、[モジュール]、[結果]など、監査ログに出力される項目の概要については、次のページを参照してください。
監査ログを閲覧する
[重要]
レベルが[重要]である監査ログについて説明します。
[System Administration]
モジュールが[System Administration]である監査ログは、下記のとおりです。
[add oauth client]
実行された操作
OAuthクライアントを追加した。
[補足]に出力される内容
- クライアントの名称
- クライアントのID
[delete oauth client]
実行された操作
OAuthクライアントを削除した。
[補足]に出力される内容
- 削除したクライアントの名称
- クライアントのID
[disable integration]
実行された操作
- 外部サービスとの連携を無効にした。
- Oauthクライアントを無効にした。
[補足]に出力される内容
- 外部サービス名またはクライアント名
- ID
[enable integration]
実行された操作
- 外部サービスとの連携を許可した。
- Oauthクライアントを認可した。
[補足]に出力される内容
- 外部サービス名またはクライアント名
- ID
[update oauth client]
実行された操作
OAuthクライアントの名称、リダイレクトエンドポイントなどを変更した。
[補足]に出力される内容
- クライアントの名称
- クライアントのID
[update permitted users]
実行された操作
- 外部連携の利用を許可するユーザーを更新した。
- Oauthクライアントの利用を許可するユーザーを更新した。
[補足]に出力される内容
- 外部サービス名またはクライアント名
- ID
[update slack setting]
実行された操作
Slackとの連携の設定を変更した。
[補足]に出力される内容
- 連携を有効にした場合 :[Enable]
- 連携を無効にした場合 :[Disable]
[generate API token]
実行された操作
APIトークンを生成した。
[補足]に出力される内容
- ID
- スコープ
- 有効期間
[delete API token]
実行された操作
APIトークンを削除した。
[補足]に出力される内容
ID
[情報]
レベルが[情報]である監査ログについて説明します。
[Integrations]
モジュールが[Integrations]である監査ログは、下記のとおりです。
[authorize integration]
実行された操作
- 外部サービスとの連携を許可した。
- Oauthクライアントを認可した。
[補足]に出力される内容
- 外部サービス名またはクライアント名
- ID
- スコープの一覧