自動ログインを許可する
自動ログインとは、Webブラウザーを閉じてもログイン状態を維持できる機能です。
パスワード認証によるログインにのみ適用されます。
自動ログインを許可する
自動ログインを許可するには、管理者とユーザーの両方の操作が必要です。
管理者が許可せずにユーザーの操作だけを行った場合、ログイン名のみWebブラウザーに保存されます。
管理者の操作
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ヘッダーにある歯車の形をしたメニューのボタンをクリックします。
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[Kintone共通管理]をクリックします。
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[ログイン]をクリックします。
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「ログインの簡略化」セクションで、「自動ログインをユーザーに許可する」を選択します。
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自動ログインの有効期間を選択します。
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[保存]をクリックします。
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ユーザーに、ユーザーの操作をアナウンスします。
ユーザーの操作
自動ログインを有効にするため、次の手順でログインします。
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ログイン画面を表示します。
ログインしている場合は、ログアウトします。 -
「ログイン名を保存する」を選択します。
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ログイン名とパスワードを入力し、ログインします。
管理者が設定した有効期間内は、自動ログインが利用できるようになります。
自動ログインを解除する
全ユーザーの設定を解除する場合
Kintone共通管理者が操作します。
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ヘッダーにある歯車の形をしたメニューのボタンをクリックします。
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[Kintone共通管理]をクリックします。
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[ログイン]をクリックします。
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「自動ログインをユーザーに許可する」から選択を外します。
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[保存]をクリックします。
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ユーザーにログインしなおす旨を連絡します。
次回のログインから自動ログインが無効になります。
特定のユーザーの設定を解除する場合
この操作は、設定を解除するユーザーが行います。
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ログイン画面を表示します。
ログインしている場合は、ログアウトします。 -
「ログイン名を保存する」から選択を外します。
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ログイン名とパスワードを入力し、ログインします。