APIトークン

記事番号:020473
対象読者: Kintone共通管理者

Kintone共通管理で生成するAPIトークンは、User APIを実行する際の認証に利用できます。リクエストのAuthorizationヘッダーにAPIトークンを指定することで、リクエストが認証され、APIが実行されます。
ここでは、APIトークンの生成、編集、削除の手順を説明します。

APIトークンを生成する

  1. ヘッダーにある歯車の形をしたメニューのボタンをクリックします。

  2. [Kintone共通管理]をクリックします。

  3. [APIトークン]をクリックします。 スクリーンショット:[APIトークン]が枠線で強調されている

  4. [APIトークンを生成]をクリックします。

  5. 「概要」に、APIトークンの説明を入力します。

  6. 「スコープ」を選択します。
    スコープの詳細は、次のページを参照してください。
    APIトークンのスコープ

  7. 「有効期間」を選択します。

  8. [生成]をクリックします。
    生成されたAPIトークンが表示されます。[コピー]をクリックすると、APIトークンがクリップボードにコピーされます。

APIトークンを編集する

生成したAPIトークンの概要を変更します。

  1. ヘッダーにある歯車の形をしたメニューのボタンをクリックします。

  2. [Kintone共通管理]をクリックします。

  3. [APIトークン]をクリックします。 スクリーンショット:[APIトークン]が枠線で強調されている

  4. 目的のAPIトークンの[編集]をクリックします。

  5. 「概要」に記載された情報を変更します。

  6. [保存]をクリックします。

APIトークンを削除する

  1. ヘッダーにある歯車の形をしたメニューのボタンをクリックします。

  2. [Kintone共通管理]をクリックします。

  3. [APIトークン]をクリックします。 スクリーンショット:[APIトークン]が枠線で強調されている

  4. 目的のAPIトークンの[削除]をクリックします。

  5. [削除(元に戻せません)]をクリックします。