アプリの設定項目

記事番号:040603

アプリの設定画面では、次の項目を設定できます。

設定項目 概要
アプリ名の変更 アプリ名を変更できます。
アプリ管理者用メモの設定 アプリに関する情報を自由に書き残すことができます。
アプリ管理者用メモは、アプリの管理権限があるユーザーのみ閲覧できます。
フォームの設定 アプリにデータを入力するためのフォームを設定できます。
データの一覧の設定 アプリに登録したレコードの、一覧の表示形式を設定できます。
グラフの設定 数値の合計やレコード数などを集計するための条件を設定できます。
設定した条件は、アプリのトップページ(レコード一覧)に表示され、アプリの利用者が使用できます。
一般設定 アプリのアイコンや、デザインテーマの変更ができます。
プロセス管理の設定 複数のユーザーでレコードの編集や確認をするためのプロセス(ワークフロー)を設定できます。
通知とリマインドの設定 レコードが編集されたことや、レコードにコメントが書き込まれたことなどを、アプリの利用ユーザーに通知できます。
レコード内の日時情報をもとにしたリマインド通知も送信できます。
アプリへのプラグインの追加 アプリの機能を拡張するプラグインを設定できます。
JavaScriptやCSSでのアプリのカスタマイズ JavaScriptやCSSを使用して、アプリの動作や画面をカスタマイズできます。
APIトークンの生成 APIトークンを設定できます。APIトークンは、外部のプログラムで使用するKintone REST APIの認証に使用します。
Webhookの設定 KintoneでWebhookを設定すると、レコードの追加や編集などの操作が行われたとき、外部のWebサービスに通知できます。Webhookは、複数のWebサービスを連携するための仕組みです。
アクセス権の設定 アプリ、レコード、フィールドにアクセス権を設定できます。
カテゴリーの設定 レコードを階層形式で分類できます。
言語ごとの名称の設定 アプリ名やフィールド名などを、日本語、英語、中国語(簡体字)の各言語ごとに設定できます。
レコードタイトルの設定 レコードタイトルを設定できます。レコードのタイトルとは、レコード詳細画面のページタイトルや通知の見出しなどで表示される文字列のことです。
高度な設定 次の設定を行えます。
  • 画像のサムネイルの表示を有効にするかどうか
  • アプリコード
  • レコードの一括削除を可能にするかどうか
  • レコードの変更履歴の記録を有効にするかどうか
  • レコードのコメント機能を有効にするかどうか
  • レコードの再利用機能を有効にするかどうか
  • 四半期の開始月
  • 数値の有効桁数と丸めかた
アプリアクションの設定 アプリのレコードで実行するアクションを作成します。
アプリの動作テスト アプリの動作をテスト環境で確認できます。
アプリをテンプレートとしてダウンロード アプリの設定内容のテンプレート作成とダウンロードを一括で行うことができます。
アプリの所属するスペースの変更 アプリの所属するスペースの変更や、スペースへの所属の解除ができます。
アプリの削除 アプリを削除できます。