ユーザーを使用停止したい

記事番号:040421

ユーザーの使用状態を「停止中」に変更することで、ユーザー情報を残したまま、サービスへのアクセスを禁止できます。 スクリーンショット:使用状態の「停止中」を強調した画面

ユーザーの休職や異動で、サービスへのアクセスを一時的に制限したい場合などに、ユーザーを削除せず、使用停止にすることをお勧めします。サービスの利用再開時にユーザーを「使用中」に戻すことで、登録済みのユーザー情報を使用できます。

使用停止したユーザーが登録したデータについて

ユーザーを使用停止しても、該当ユーザーが登録したレコードや、スレッドに書き込んだコメントなどは削除されずに残ります。

また、使用停止したユーザーのピープルは非表示になります。ユーザーを「使用中」に戻すと、使用停止前に投稿されたピープルのデータが再表示されます。

使用停止するユーザーのKintoneへのアクセス状況を確認する

ユーザーのKintoneの利用状況を確認したうえで、使用停止するかどうかを判断したい場合は、「ユーザーのアクセス状況」画面の、Kintoneへの最終アクセス日や直近のアクセス日数を参考にしてください。

詳細は「ユーザーのアクセス状況の確認」を参照してください。

ユーザーを使用停止にするには

使用停止にする操作は、「ユーザーを使用停止にする」を参照してください。
この操作は、Kintone共通管理者のみ可能です。