ユーザーを使用停止したい
ユーザーの使用状態を「停止中」に変更することで、ユーザー情報を残したまま、サービスへのアクセスを禁止できます。
ユーザーの休職や異動で、サービスへのアクセスを一時的に制限したい場合などに、ユーザーを削除せず、使用停止にすることをお勧めします。サービスの利用再開時にユーザーを「使用中」に戻すことで、登録済みのユーザー情報を使用できます。
使用停止したユーザーが登録したデータについて
ユーザーを使用停止しても、該当ユーザーが登録したレコードや、スレッドに書き込んだコメントなどは削除されずに残ります。
また、使用停止したユーザーのピープルは非表示になります。ユーザーを「使用中」に戻すと、使用停止前に投稿されたピープルのデータが再表示されます。
使用停止するユーザーのKintoneへのアクセス状況を確認する
ユーザーのKintoneの利用状況を確認したうえで、使用停止するかどうかを判断したい場合は、「ユーザーのアクセス状況」画面の、Kintoneへの最終アクセス日や直近のアクセス日数を参考にしてください。
詳細は「ユーザーのアクセス状況の確認」を参照してください。
ユーザーを使用停止にするには
使用停止にする操作は、「ユーザーを使用停止にする」を参照してください。
この操作は、Kintone共通管理者のみ可能です。