アクセス制限に関するセキュリティの概要

Kintoneに保存するデータを安全に管理するために、kintone.com標準の認証に加えて、アクセス制限を設定することをおすすめします。
kintone.comの標準機能やオプション機能を利用したアクセス制限のパターンは、下記のとおりです。

特定の場所からのアクセスのみ許可したい

IPアドレス制限で許可した場所からのアクセスはスムーズにしつつ、それ以外の場所からのアクセスを防ぎます。
この場合、2要素認証は利用しません。

設定の組み合わせ
IPアドレス制限 2要素認証
一部許可 設定なし
設定方法
特定の場所からのアクセスのみ許可したい

2要素認証を利用したい

Kintoneの2要素認証では、「ユーザーだけが知っていること」と「ユーザーだけが所有しているもの」を使います。
機能の詳細は、2要素認証とはを参照してください。
出張やリモートワークで、スマートフォンやタブレットを4G回線などのモバイルネットワークで利用するか否かで、IPアドレス制限の設定内容が変わります。

設定の組み合わせ
IPアドレス制限 2要素認証
すべて許可
または
一部許可
ユーザー単位で設定
設定方法
2要素認証を利用したい

認証やセキュリティ設定を詳細にカスタマイズしたい

認証やセキュリティ設定を詳細にカスタマイズする場合は、SAML認証の利用を検討してください。
SAML認証の設定